サンジェルマン・ロクセロワ教会

Église Saint-Germain l'Auxerrois

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ルーブル美術館の裏手!大虐殺の合図となった鐘をもつ教会。

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フランス史上最大の大虐殺といわれる1572年8月24日聖バルテルミーの虐殺(Saint-Barthélemy)は、この教会の鐘の音が合図となったといわれています。教会内部は16世紀の祭壇画や13世紀から15世紀のフレスコ画に17世紀のパイプオルガンなどが残っていますが、白い内装に鮮やかなステンドグラスがひときわ目を引く場所。ルーブル美術館の裏手にありながら意外と知られてない、隠れ屋的な教会です。

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スポット登録日:2011-04-30