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ノーベル物理学賞とノーベル化学賞を受賞したMarie Curie (マリー・キュリー) 。この偉人の伝記については歴史の教科書で学んだことがあります。マリー・キュリーはポーランド出身ですが、パリ大学初の女性教授として就任するなど、長いキャリアをこちらパリで過ごし、最期のときを迎えたのもパリでした。フランスの人々からマダム・キュリーとして現在も尊敬の念をもたれています。マリー・キュリー博物館はそんな彼女の母校、パリ大学の敷地内にあるInstitut Curie (キュリー館) の一部として一般に公開されています。
基本情報
住所 | rue Pierre-et-Marie-Curie 75005 Paris |
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電話番号 | 01 56 24 55 33 |
日本語 | 不可 |
ホームページ | http://www.curie.fr/en/institute-curie/history-institut-curie-and-curie-museum/curie-museum/visits-museum/visits-museum-004 (英語、フランス語) |
その他の情報 | ※改装のため、2011年後半まで閉館中。(*2011年6月現在)
<無料ガイド> 日時:(火木)14:00- ※英語、フランス語。団体予約のみ (金)15:00- *フランス語、予約なし |
行き方 | RER-B線 Luxembourg(リュクセンブール公園)駅を出て、Boulevard Saint-Michel(サン=ミッシェル通り)から南東に伸びる Rue Gay-Lussac(ゲイ=リュサック通り)を200mほど進みます。Rue Royer-Collard(ロワイエ=コラール通り)を左折し、70mほどでRue Saint-Jacques(サン=ジャック通り)にぶつかったら右折し、さらに50mほど進み、Rue Pierre et Marie Curie (ピエール・エ・マリーキュリー通り) を左折し、100mほど進むと右手に建物があります。徒歩約10分。 |
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スポット登録日:2011-06-21