13区のビュット・オ・カイユはパリジャンにとても人気のあるエリア。週末のレストランやバーはとても賑わいます。
パリ・コミューンゆかりの場所で営業するル・タン・デ・スリーズは、労働者生産共同組合のお店。人気店の一つです。
古めかしいカウンターの奥には、黒板に書かれたワインリストやおすすめメニューなどが目を引きます。
おすすめ料理のひとつ。マグレ・ド・カナール。フォアグラに使った鴨のむね肉に特製ソース。ジャガイモのピュレにはフォアグラとマッシュルームが練り込まれています。
こちらは白身魚のココナッツカレー風。エキゾチックな味です。
豪快な盛り付けのデザートは特製タルト・タタン。まるでおばあちゃん手作りのような家庭的な見かけですが、味は最高。おすすめのデザートです。
冬でもテラスで食事する人たちがいました。庶民的な雰囲気が魅力のお店です。
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記事登録日:2019-02-25