月イチの日曜日はパリの中心部が歩行者天国になります
パリでは2019年の5月5日から、月一回の日曜日に、1区から4区までの範囲で車両が通行禁止になり、道路が全て歩行者天国となります。車両による大気汚染が深刻化しているパリ市では、2018年からすでに「車両通行ゼロの日」を設けており、パリジャンにもおおむね好評を博しています。今回はその延長線上の新しい試みで、パリ市の中心部に当たる1区から4区を車両通行止めとします。第一回目は5月5日に実施。
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記事登録日:2019-05-04